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ご 挨 拶
理事長 椎名 一郎
この度、2010年4月の同窓会総会にて就任いたしました、19期(昭和43年卒)の椎名でございます。
我が新制高等学院は1949年(昭和24年)創設でございますので、同窓会員は本2010年3月卒業の61期生を加えると、優に3万6千人を数える程になっております。
我々の誇りは、高等学院が、各界で活躍する進取の精神を持った個性溢れる有能な人材を数多く輩出しており、その方々がリーダーとして活躍されるのを見聞するたびに、改めて心が奮い立たせられる事です。
2010年は早稲田大学にとっても高等学院にとっても記念すべき年になりました。
早稲田大学高等学院中学部が新設され、新中学生120名が入学いたしました。
大学の校歌を以って校歌とする附属男子校たる高等学院の伝統継承と、これから10年間に亘る早稲田生活においての成長が大いに期待されるところです。
高等学院においては、これを機に老朽化した校舎の建替え等を行う「教育環境整備・充実事業」を推進しております。
我々同窓会は、会員の積立金を原資に、本来の主旨たる学院生への各種援助(1.奨学金 2.学術研究奨励金 3.文化体育活動奨励金 4.留学生受入れ補助)を行っております。
近年、特に学術研究奨励金応募作品には他の高等学校では及びもつかないほどの優れた論文・作品が数多く寄せられ、審査の対象となっております。
同窓会はそれらに加え、積立金の一部を前記「教育環境整備・充実事業」に協力致しております。
同窓会員の皆さま方におかれましてもどうぞご理解とご協力の程よろしくお願い致します。
高等学院は、単なる早稲田大学の中継点では決してありません。
これからも、早稲田大学の「中核」たる意識を持って同窓会活動を続けて行きたいと存じております。
やや個人的意見ですが、3年間同クラス制からか、自分のクラス以外の人はクラブが同じでない限り殆ど知らないという方が多いと思っております。
同窓会を活用され、少なくとも同学年の輪は大いに広げる事ができればと念じております。
同窓会員の皆様方にはこれから一層、相互の連携を厚くし、我らが高等学院同窓会が益々発展することにどうぞ絶大なるご協力をお願い致します。
最後に、毎年4月29日(祝・昭和の日)開催の高等学院ホームカミングデー【同窓会総会:13時〜 懇親会:14時〜】には、ご招待卒業年次に拘わらず、多くの皆様方がご家族・ご友人をお誘いして、上石神井にお出かけ下さるようお待ち致しております。
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